HIBINOI
「HIBINOI(ヒビノイ)」は、日々(ヒビ)の生活の中にある日本らしさ、習慣、精神を大切にするという思いから生まれました。日本を知るために特別なことは必要なく、日常の小さなことに目を向け、
自分の居(イ)場所や在り方を大事にすること、
知ることが豊かな暮らしにつながると
考えています。
Vision
外国人の学びと発信から、日本人が日本に関心と誇りを持ち、共に学び合い、高め合う循環が根づく社会を目指します
Mission
私たちは、日本で学び、働き、暮らす外国人に、
日本を知る機会を提供します
Value
・日常の中にある日本を見つめる視点
“文化”とは、華やかな観光資源や知識だけではなく、歴史、暮らしのなかにある習慣、
思想や価値観の全体であると考えます。
これら全体に目を向け、丁寧に掘り下げ、共に学ぶ姿勢を大切にします。
・学び続ける姿勢
文化は固定されたものではなく、生きた
営みです。伝える私たち自身もまた学び、
問い、深めていくことを忘れません。
・文化を「教える」のではなく「共に知る」
文化は一方的に伝えるものではなく、体験と
対話の中で育まれるものです。
私たちは、伝える人も、受け取る人も、共に
発見し合う関係を目指します。
代表あいさつ
こんにちは。HIBINOI代表の堀田知花(ほったちか)です。
私はかつて日本が嫌いでした。
中学・高校と自由のない教育制度、同調意識の高さ、礼儀作法に息苦しさを感じてアメリカへ留学し、
自由な空気に触れようとしました。
ところが、そこで気づいたのは、自分がどこまでも「日本人」であるという事実でした。
無宗教としながらも無意識に八百万の神様を根底にしている精神、多くを語らないことを美徳と
感じる感性、礼儀を重んじる姿勢――
それらは、海外に出たからこそ見えてきた自分の中にある「日本」だったのです。
その後も、日本に疲れるたびに海外を訪れました。
訪問した47の国々で感じたのは、日本という国の総合力の高さ。
完璧ではないけれど、「なんだかんだ良い国だ」と何度も再認識させられました。
実家が火災で全焼するという辛い経験もありました。
実家にあるものは全て燃え、両親は命こそ助かったものの本当に身一つ、
その家で築きあげた全てが一瞬でなくなりました。
これからどう両親を支えていけば良いのか、またそのような境遇にあった我が家を
どう立て直せばいいのか途方に暮れていた時、助けてくれたのは日本人の助け合いの精神や
日本の社会制度でした。
この経験を通して、「今度は自分がこの社会に恩返しをしたい」と強く思うようになりました。
けれど、今の日本では、日本のネガティブな面ばかりに目を向けて、悲観的に暮らす人が多くいます。
私はそれをとてももったいないことだと感じています。
なぜなら、日本には確かに課題もあるけれど、それ以上に世界に誇れる素晴らしさが
たくさんあるからです。
私は、外国を旅する中で一番喜びを感じるのは、現地の人々を通してその土地の「生きた文化」に
出会えた瞬間です。それは壮大な建造物や歴史に触れることだけではなく、
彼らが家で食べるものを食べさせてもらったり、家族の集まりの混ぜてもらったり、地域の小さな
お祭りに混ざってその土地の人々の生活を体験出来た時でした。
その国を思うとき、有名な観光地より、そういった人々の顔や日常が目に浮かびます。
だからこそ今、私はこう思うのです。
日本に来てくれた外国の方々にも、日々の暮らしを通して、日本の文化や価値観に触れ、
興味をもってもらいたい。
そして、「日本って面白い」「日本に来てよかった」と思ってもらえたら、それがきっと
日本人自身の誇りにも繋がるはずだと信じています。
労働人口が減少していくこれからの日本において、外国の方々と共に暮らす社会の実現は必要不可欠です。
そのためには、日本で暮らす外国人に日本を選んでよかったと思ってもらうこと、そしてその第一歩
として「日本を正しく知る機会」が必要です。
HIBINOIという社名には、日々の暮らしの中にある日本らしさを大切にし、そのなかで自分の居場所や、
日々のあり方を大切にするという想いを込めました。
ささやかながら、私たちの活動が、日本を好きになってくれる人を増やし、日本人自身が
日本を見つめ直すきっかけに繋がることを願っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
会社概要
商号 株式会社 HIBINOI
所在地 〒602-8341 京都府京都市上京区三軒町66-2
TEL 075-606-7509
設立 令和5年(2023)3月1日
代表取締役 堀田 知花
事業内容 日本文化とことば教室の運営、
シェアハウス運営、民泊運営